対象者
- 閉じこもりがちになっている
- 身の回りのことがうまくできない
- 退院後の生活に不安があり、支援をご希望される方
- 症状が不安定、もしくは服用の管理が不十分な方
- 病気と付き合いながら地域での生活を継続しようとしている方
- 日常生活への様々な不安を抱える方とその家族
看護サービス
- 対人関係、日常生活の支援
- 思いや訴えの傾聴
- 服薬の管理、確認
- 受診の促し
- 対人関係(家族・友人・近隣・職場・グループホーム・デイケア等)の相談
- 日常生活(食事、排泄、睡眠、清潔、金銭管理、余暇の過ごし方など)の援助
担当スタッフ
- 看護師
- 作業療法士
精神科訪問看護を利用するには
※かかりつけ医が必要と認めた方が対象です
1.ご相談受付
訪問看護ステーション「ピースフル」にお問い合わせください。
2.主治医への相談
訪問看護の導入には主治医の指示書が必要になりますので、主治医への相談をしていただきます。
3.面談
ご自宅や入院先の病院などで訪問看護師・作業療法士と面談させていただきます。訪問看護の内容についてご説明し、ご質問を伺います。ケアの目標やご利用回数、ご希望日時も設定します。
4.サービスの開始
訪問看護サービスの利用開始となります。症状を確認しながら病院などと連携し、ご利用者様の生活をサポートします。
ご利用料金
■自立支援医療のご利用の場合…1割負担
※自立支援医療を利用されている方で、1ヶ月に通院、デイケア、訪問看護等の利用で自立支援受給者証に記載されている自己負担額を超えた場合、それ以上の利用は無料になります。